インターネット回線に加入する際、必ずセットで必要となるのが「プロバイダー」です。
でもかなり多くの種類のプロバイダー会社があって、契約するときは結局どこが一番おすすめなのかわからない!という人も多いはず。
最近はコラボ光というのも登場してきて、さらに頭を悩ませることになりました。
今回はそんなプロバイダーの契約はどこがおすすめなのかを調査していきたいと思います。
この記事の目次
王道のSo-net、plala、BIGLOBE
ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する「So-net(ソネット)」、本家NTTが提供する「plala(ぷらら)」、ビッグローブ株式会社が提供する「BIGLOBE」の3つのプロバイダーは、大変信頼できて安心できるプロバイダーです。
インターネット黎明期からずっと日本国内のインターネットインフラを支え続けてきたこの3社は国内シェアも高く、料金も安いことで有名。
またコラボ光(光コラボレーション)と言って回線とプロバイダーセットの契約も可能です。
コラボ光の方がインターネット回線とプロバイダー別々で契約するよりも安くなる場合が多いのでお勧めです。
玄人向けの@nifty、excite、ocn
やや玄人向けとなってくるのが「@nifty(ニフティ)」、「excite(エキサイト)」、「ocn(オーシーエヌ)」です。
これら3社も比較的古くからあるプロバイダ会社となっていますがシェアは上記3社よりも多少劣るイメージ。それでも契約するにあたって不都合は特にないと思います。
最近登場した新しいプロバイダ
SIS、IIJmio、@TCOM、DTI、andline、hi-ho、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、@ネスク、Tigers-net.comなどなど、最近登場した比較的新しめのプロバイダも凌ぎを削っています。
これらプロバイダーを契約する際のポイントとしては、月々の料金はもちろんのことですが、提供するオプションサービスの充実度なども考慮に入れて、それぞれのプロバイダーのサポートやセキュリティサービスでご自身に合ったものを選べるというのもとても良いですね。
まとめ
以上この記事ではプロバイダーの契約、プロバイダーの種類について詳しく解説しました。お読みいただきありがとうございました。