インターネット回線の王道と言えばやはり光回線ですよね。
モバイル回線やケーブルテレビなどに比べると速度は圧倒的に速く、安定して、そして何より快適です。
そんな光回線ですが、やはり工事は必要なのでしょうか。
立ち合いがめんどくさかったり、料金が結構かかるというイメージがありますが、実際そのあたりもどうなのでしょう。
この記事では光回線の工事について詳しく解説していこうと思います。
この記事の目次
光回線を契約すると基本的には工事が必要
光回線を新たに契約する場合、光ケーブルを建物に引き込みする必要があるため、専門の事業者の方に工事してもらう、立ち合い工事が必要となります。
工事料金なども契約時にホームページに記載してあるか、または電話オペレーターが案内してくれるでしょう。
目安としては、1~2万円程度かかることが多いです。
また、実際に工事にかかる時間としてはおおよそ2,3時間程度でしょう。
また逆にこの工事費用を割引するようなキャンペーンを行っている光回線事業者もあります。
マンションタイプは無派遣工事になる場合も
契約するインターネット光回線によっては、マンションタイプが「無派遣工事」になる場合もあります。
無派遣工事とは、その名の通り工事業者の派遣がなく、モデムと呼ばれる機械と接続方法を記載したパンフレットだけが送られてきて、その方法に従って接続すればインターネットができるようになるというもの。
立ち合う必要もないので非常に楽です。
ただ、この方法になるのは以前その部屋に入居していた人が同様の光回線を契約していたことがあるという場合に限り、初めてその部屋に光回線を通す場合はマンションタイプでも派遣となる場合が多いのでご注意ください。
まとめ
以上この記事では光回線の工事について詳しく解説しました。
皆さんが光回線を契約する際の参考にしていただければ幸いです。
お読みいただきありがとうございました。