ドコモ光の対応プロバイダはどこ?タイプAとタイプBの違いとは?

インターネット回線と一緒に入らなければいけないのが「プロバイダ」ですね。

インターネット回線だけ契約しても、プロバイダを契約しないとインターネットを利用することができません。高速回線で光インターネットが楽しめるドコモ光は、計24のプロバイダ会社から好きな※プロバイダを選ぶことができます。ドコモ光は契約時にプロバイダにも加入することができるので申し込みを忘れることもなく安心。それぞれのプロバイダのサポートやセキュリティサービスでご自身に合ったものを選べるというのもとても良いですね。

この記事の目次

ドコモ光対応のプロバイダは?

タイプA対応プロバイダは、ドコモnet、plala、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、BIGLOBE、andline、Tigers-net.com、エディオンネット、excite、hi-ho、SIS、ic-net、SYNAPSE、楽天ブロードバンド、@ネスク、TikiTiki、光コアラ、以上18種類です。※So-netは「ドコモ光」プロバイダセットプラン「タイプA(plala(Sコース))」へプロバイダ名称が変更となりました。

またタイプB対応プロバイダはOCN、@T COM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、@ちゃんぷるネット、以上6種類です。

タイプAとタイプBの違いは何?

ドコモ光はプロバイダ料金一体型で、毎月のご利用料金が最低4,000円から使うことができます。タイプAとタイプBの違いについてですが、タイプAはインターネット回線料金+プロバイダ料金を合わせて、マンションは月額4,000円、戸建ては月額5,200円なのに対し、タイプBはそれぞれ200円高くなりマンションは月額4,200円、戸建ては月額5,400円となります。タイプBの方が200円高いから「速度が速いの?」とか「セキュリティが高度なの?」とかそういうことは全くなく、ただ単純に「タイプBの方が200円高い」だけです。タイプBを選ぶ必要性としてはタイプB対応プロバイダの中で本当に使いたいプロバイダがある場合だけで、基本的には少しでも料金の安いタイプAの対応プロバイダを選んでおけば良いでしょう。種類が豊富というのもありますしね。

ドコモ光電話、映像サービスなどオプションを付けるには別途月額料金が必要となりますのでご注意ください。

まとめ

以上ドコモ光のプロバイダについて解説しました。是非皆さんがドコモ光のプロバイダを選ぶ際の参考にしていただけると幸いです。お読みいただきありがとうございました。